ども こけしです。これを書いてる6月中旬だいぶ暑くなってきましたね。もうすぐしたら本格的な夏です。夏はいいんですが肌には色々ナイーブな季節ですね。
実は僕肌が弱いんです。3歳くらいの時から定期的に皮膚科にいってます。もう30年以上です。・・・なんか悲しくなってきました。肌弱い人って汗かく季節嫌ですよね。今回は肌弱い人用・・とくに男子向けの記事です(多分)
- 汗の役割とは
- すごく私感的な肌が荒れやすい季節 TOP3
- 肌が弱い人の日頃のケア
- まとめ
汗の役割とは
人は汗をかきます。世の中にある事はすべて大なり小なり意味があります。汗をかくことも意味があります。人間の体において汗をかくことの役割を考えていきましょう。
汗は老廃物
おしっこやうんちと一緒ですね。老廃物って定期的にださないと体に支障がおきます。便秘でうんちが出にくい人のは汗やおしっこで老廃物をそとに出しましょう。
汗の種類でサラサラしてる汗とベトベトしてる汗があります。
サラサラしてる汗はニオイもすくなく蒸発もしやすいです。おもに体の調子がいいときや良質な水分をとってるときにサラサラ汗になります。
ベトベトしてる汗はニオイもあり蒸発しにくいです。おもに体の調子がやや悪く老廃物がたまってるときやジュースの飲みすぎてるときにベトベト汗になります。
じんわりとかいてる汗は老廃物をだしてコンディションを整えてくれます。有能ですね(笑)
体温調節
汗をだすことで体温を調節します。日本って四季があり一年中気温がバラバラですよね。そのバラバラな気温で快適に生活できるように体は体温を調節します。汗は体温調節の役割があります。
冬の5度くらいの寒い日でも夏の35度くらいの暑い日でも平熱で過ごせるようになってるんですね。
あとは熱中症にもなりにくいようにがんばってくれてます。日頃からこまめにすこしでいいので水をのみましょう。余分な水分は老廃物になります。
水分を飲まずに作業や運動を何時間も頑張るあなた・・・そうゆうの嫌いじゃないです。けど水分を飲まず無理すると体のなかが異常をきたし発汗作用が上手くいきません。そしたら熱中症になります。
暑い日いがいでも熱中症になるのでこまめにお水をのみましょう。
すごく私感的な肌が荒れやすい季節 TOP 3
なぜか肌が荒れやすい季節ってありますよね。よく季節の変わり目が体調をくずしがちそして肌荒れがちになるといわれてます。
でも日本に住んでたら一年中季節の変わり目のような気がします。とゆうことで『僕的肌が荒れやすいのは何月なのか』TOP3を発表します。
需要があるかはわかりません(^_-)-☆
3位
7月。夏です。まさに夏です。一年でもっとも暑い季節です。汗もいっぱいかきますね。
夏は紫外線の対策をしてる人がおおいですね。とてもいいことです。
忘れがちなのが保湿です。夏も乾燥しやすい季節です。日本の夏は湿度が高いですが油断は禁物です。
しっかりケアしましょう。僕は夏でもリップクリームを塗ります。
最近は制汗のスプレーやジェルが豊富です。自分の肌にあったものを使いましょう。ドラッグストアにはテスターがおいてあるところがおおいので試しましょう。
2位
10月。秋です。まさに秋です。一見すごしやすそうな季節ですが油断はできません。
夏に蓄積された紫外線のダメージの影響がこの季節にでます。肌のプツプツがおきやすいです。あと抜け毛が多いのもこの季節です。夏に紫外線のケアができる人は是非しましょう。
花粉の影響もあります。花粉といえば春先を思い出す人が多いと思います。秋も花粉がおおいんです。
花粉症に影響があるイネやブタクサやヨモギは田舎に行ったら出会えますね。すごくかゆいとゆうわけじゃないんですが乾燥したり肌が赤くなったりします。いわゆる『花粉症皮膚炎』とゆうやつですね。
ちなみに僕は小学生のころから鼻炎のアレルギーです(泣)
1位
5月。正確にゆうと4月末から5上旬です。こちらも一見すごしやすそうな季節ですが油断はできません。
新生活がはじまってしばらくしてストレスが5月にやってきます。そして3月、4月の花粉のダメージの影響もでてきます。
肌は2週間ごとに生まれ変わります。季節の変わり目の体調不良の影響は少し時間差で肌にあらわれます。日頃から少しでもケアをしましょう。
夏にむけて少し暑くなる季節です。汗をかきはじめる季節でもあります。しばらく落ち着いてた肌が荒れはじめる人も多いと思います。
肌が荒れると肌のバリアーが破壊されると思ってください。一回破壊されたバリアーの修復には時間がかかります。
日頃から少しでもケアしてバリアーを保ちましょう。
ちなみに冬はケアの意識が高いのかランク外でした。
あくまで私感のランキングです。これを読んでる肌弱い同志の皆さん。一年中無理ない範囲で肌を大切にしましょう。
肌が弱い人の日頃のケア
特にありません。状況によるので。おっとこれでは怒られそうなのでもう少し書きます。
皮膚を傷つけない
皮膚を傷つけないことです。転んで擦り傷とかはしょうがないです。気を付けて欲しいのは痒いからかきすぎてしまったり。
刺激の強い洗顔料でごしごし洗ったりも注意です。
細かい傷でもひとつあるのと複数あるのでは回復速度が違います。
機械のエラーでもそうですよね。エラーコードがひとつだとすぐ直ります。エラーコードが複数だと時間かかっちゃいますよね。
寝てる時にかきすぎないように普段から爪を短くして清潔にしましょう。
手や体を洗いましょう
手や体を洗う習慣をつけましょう。一日に一回お風呂に入りましょう。
なにいってんだこいつ?お風呂なんて毎日はいってるに決まってんだろって思ってるアナタ。
好きです。
信じられないかもしれませんがお風呂入らない人も結構います。
汗を流しましょう。手も洗いましょう。
そして清潔なタオルで拭きましょう。もう一度書きます。清潔なタオルで拭きましょう。
汚いタオルは雑菌があります。
晴れてる日の自然乾燥はいいのですが濡れっぱなしも雑菌の問題があります。とくに荒れてる手の方は注意です。
熱すぎるお湯で手を洗ったり浸かりすぎると肌の角質がおちすぎるので注意です。
洗濯したキレイな服を着ましょう
これも当たり前ですが一番効果あります。体を洗ったら洗濯した服を着てください。
これ基本です。
汚れた服とか汚れた軍手をしつこく着用してると肌あれます。定期的に洗濯しましょう。
3大セルフケア
バランスいい食事 適度な運動 良質な睡眠
これをまもってたらそこまでひどいことにはなりません。
基本って大事です。
解剖学の基本です。人間の体は60%は水分でできてます。
水分つまりミネラルウォーターのちからを甘くみたらいきません。
普段飲むお水をミネラルウォーターにかえてみるのもいいかもです。ひとによったら肌がキレイになりますよ。
お薬や化粧品について
お薬や化粧品についても軽く書きます。
軟膏の塗り薬はお風呂後に塗ると効果的です。体があったまっていて皮膚からの吸収力がたかくなってます。
お風呂あがりに軟膏ぬったら最低30分は水に触れないこと。飲むのはOKです。
せっかく塗った軟膏の効果を高めるためです。お風呂上りじゃなくても軟膏塗ったら30分放置できる時間を一日一回はつくってほしいです。
化粧品については女性の方が詳しいと思います(汗) 自分にあう化粧品を使ってくださいとしか言えません(笑) でも化粧品全部試すのって不可能に近いです。
僕みたいなアレルギー体質の人に人におすすめしたいのは、肌にやさしいを売りにしてる商品を使ってください。
そして それで もし 肌があれたら・・・。
今度は入ってる成分が少ない商品を使ってみてください。
化粧品って成分表が記載されてますよね。成分が少ないシンプルなやつを選びましょう。
成分がすくいと効果低そうですよね。 でも僕みたいなアレルギー体質な人にはおすすめです。
極論です。成分が少ないとアレルギーに反応する成分も少ないです。
めっちゃ値段高くて口コミもよくて「ああ これで私の肌ツルツルになるかも~」って思って使ってみたら肌が赤くなった・・・・。
絶望感ハンパないですよね。
そうゆうときはシンプルで口コミがいい商品を試してください(*’ω’*)
まとめ
肌荒れに悩んでるアナタ。基本にもどって清潔な服を着て栄養あるものを食べましょう。
そして荒れはじめそうだなと思ったらお薬や化粧品も使いましょう。
荒れてる時間が長いとストレスもたまります。
今の時代。化粧品も食べるものも色んな選択肢があります。無料で試せるテスターからでいいので試していきましょう。肌につけたときにこれはいいかもと思ったらメモりましょう。
きっとすこしだけ心が楽になると思います。
僕が言いたいのは
キレイに生活してるとキレイな肌に近づくって事ぉ~