オッケー！低い声の出し方教えます。
- 低い声をだすのが苦手な人の特徴
- 低い声の出し方
- まとめ
低い声をだすのが苦手な人の特徴
低い声をだすのが苦手な人は普段から高い声で話してる人が多いです。どうしても高い声になれてしまってるので低い声の出し方を忘れてる人が多いです。
成長期の男子なら声変わりをしてなかったり声変わり直後は発声しずらいです。そのうちなれます。
女性に多いのですが常に口角を上がて笑顔で喋ってる人は高い声になります。声の反射がどうしても上のほうにいくので・・。音が上にいくので口角をあげて喋ると明るくて聞き取りやすい声になりますよ。
ちなみに『低音は才能、高音は努力』とゆう言葉があります。
低音は出し方さえ覚えれば音域がひろがりません。 低音はもって生まれた才能なのですな。
低い声を嫌がる男性諸君！低音は才能だ！芸術は爆発だ！
低い声の出し方
① 口を縦にあけて声を出す。
さっき口角を上げて笑顔で喋ると声が高くなると書きました。低い声が出しにくい人は口を縦にあけて発声してみよう。「お」の口のように下顎がさがるような形で発声すると胸に響きやすき低い声がでやすいです。
② 胸に手を置いて響きをかんじよう。
チェストボイス(胸声)は基本的に低い声で歌うときに使います。低い声を出してる時は胸が響いてる事がわかります。感じてみよう(*’ω’*)
『アー』とロングトーンで発声してみて下さい。その最中に胸に手を置いてください。
アー アー アーッ アッ アッーーーーーーーーーーーーーーーー！！
響いてるのを感じにくい人は胸に手をおいて下に少しひっぱってみよう。
喉の奥が開いてより響きをかんじやすいよ。
③ モノマネをしよう
これが一番おすすめです。
落ち着いてゆっくり喋ると低い声がでやすいです。
僕の大好きな『戦場カメラマンの渡部陽一』さんなんかいいです。ゆっくりと落ちついてます。他にも声が低い歌手やタレントさんのモノマネ、大げさなくらいやっちゃいましょう！
低い声のコツつかんだら歌にもつかってみましょう。
まとめ
低い声をだしたいって人、男性も女性もあんまりいないですよね。
女性が素でしゃべると外出中での声と全然違ってビックリみたいな経験ありません？それに引く男性いますよね。ちなみに僕は外で猫かぶってる女性好きです。『あぁ 猫かぶってかわいいなぁ』と思います(笑)
猫かぶってない時。気が緩んでる時。家に一人でいる時。
めっちゃ低い声でません？
低い声ってリラックスしてる時にでるんです。声をだそうとしてない時にだしやすくなる。
反対に高い声ってだそうと思ってだしてるもんなんです。
『低音は才能、高音は努力』低い声は天性のものです。
普段高い明るい声でがんばってるあなた。
低い声の出し方を忘れたら一人でリラックスして何気なく喋ってみましょう。
僕がいいたいのは
低い声はダンディーてことぉ～
こけしさん！たまには低い声で長渕剛とか歌いたいんだけど。
いざ低い声で歌おうとしたら何か変なんだよね。なんかいい方法ない？