食品が高すぎて手がだせない➡このままじゃ栄養不足に➡いやぁ大丈夫でしょう(笑)

うーん　円安でなにもかも高いなぁ

スーパーにいってもインスタントラーメンが500円近くするぜ。

オレはいったい何を食べればいいんだ？

確かに最近は食品が高いよね。

冬の時期に白菜4分の1カットが100円超えてるなんて、数年前だとありえないよ。

ホントだぜ。

カップラーメンもインスタントラーメンも高くて、もう手がだせれない💦

安い食材しか買えないっ・・・このままだと餓死しちゃうよぉ～

(なんでラーメンしか買わない前提なんだろ？)

ふーむ、でもね赤やんっ基本的に安い食材のほうが栄養価が高いことが多いんだ。

なーにー？　そんなことねぇーだろ！

『安かろう悪かろう』

だろー？

この記事を読んで欲しい人

食費を節約したい人

うむ。たまに『安かろう悪かろう』もあるけど、食品に関しては違うことが多いよ。

安い食品＝味はシンプルだけど栄養価は高い

高い食品＝味は濃いけど栄養素は低め

脂質や糖質が多かったり、普段の生活でそこまで摂取しなくていい希少部位で値段が高い場合が多いんだ。

なーにー？　つまり大して旨くないのに高い、キャビア・フォアグラ・トリュフみたいな感じかぁ？

鉄拳チンミって感じかぁ？

※今回もまったりした記事になります。

安くても健康でいられる？栄養素の高い食品たち

厚生労働省が定めた人間が1食に必要な栄養素を兼ね備えた食品『完全栄養食』

最近は『完全栄養食』のクッキーやドリンクもいっぱいでてますよね。ドリンク系だと、病院に入院しているおじいちゃんとかも飲んでますよね。

人間が問題なく活動するための栄養素がつまった『完全栄養食』

実は安く手に入る食品ばかりなのです。

卵

最近は少し高くなった卵。とはいえ1個あたりの単価も安くお手軽に食べれます。多分みなさんも一生食べ続ける食品なのでは？　

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含んでいます。

ヨーグルト

こちらもみんな大好きヨーグルト。必須アミノ酸も豊富で吸収しやすいのも魅力です。

女性がよく食べてるイメージがあります。

バナナ

みんな大好きバナナ。なんだかんだ果物で一番おいしい気もします。

日本人がもっとも食べている果物です。お値段も安く、1年中買えるのも魅力です。

納豆

日本人が大好きな「納豆」　

個人的にはコロ助騒動がはじまった直後くらいから週3で納豆を食べています。コロ助にかかっても重症化しないのでは？と考えていました(特に根拠はない)

納豆は、ミネラル・ビタミン・食物繊維が豊富に含まれております。強い抗酸化作用のある大豆イソフラボン、動脈硬化など生活習慣病予防に効果的なレシチンも含まれています。またホルモンバランスを整えてくれる成分も含まれています。

白米・玄米

みんな大好きお米。

三大栄養素である、炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂質に加え、カルシウム・鉄・ビタミンB1も含んでいます。正直お米だけ食べても多分生きていけます。

そして白米を玄米にすると、さらに栄養素は高いです。

※参考記事　ご飯栄養成分 – syncraxa

その他　安くて栄養価が高い食品

その他にも昔からある安価な食品は基本的に栄養素が高いです。

パン(食パンか蒸しパンがおすすめ)
豆腐
牛乳
ちくわ
もやし
キャベツ
うどん麺・そば麺
鶏肉(むね肉)・豚肉(ロース・ヒレ肉)

僕は20代の半分は一か月の食費1万円でしたけど、余裕でお腹満腹でした。

若い人達は騙されたと思って、これらの食品を参考に自炊してみてね。

モーニングセットは実は優秀？

卵、ヨーグルト、バナナ、米、納豆、パン・・・

う～ん　　これモーニングセットじゃん！

そう！これって朝食なのよ！

よく日本の朝食みたいなのが一番理想的な食事っていわれるじゃん。

和食でも洋食でも、朝食みたいなメニューがコアメニューにおすすめです。

最近はぶなしめじにはまっています

ちなみに最近は『ぶなしめじ』にはまっています。スーパーでも100円ちょいで買えるところが多くお財布にもやさしいです。

茹でても焼いてもおいしいし、つまみにもなります。最高です。

それでは最近一押しのぶなしめじの特徴をAI君に書いていただきました。

ぶなしめじの効果

ぶなしめじは、一般家庭の食卓でも頻繁に見かけるきのこで、栄養成分がとても豊富です。美容やダイエットにも効果があります。以下にぶなしめじの主な健康効果をいくつか紹介します。

抗酸化作用: ぶなしめじに含まれる抗酸化物質は体内の活性酸素を除去し、細胞の酸化ストレスを軽減します。これにより、老化や病気のリスクを低減する効果があります。
免疫力向上: ぶなしめじに含まれる栄養素は免疫機能の活性化をサポートし、体内の防御力を高める助けとなります。
ビタミンD: ぶなしめじは100g当たり0.6 μgのビタミンDを含んでいます。ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で生成され、カルシウムの吸収を助けることで有名な栄養素です。ビタミンDが不足するとストレスを感じやすくなるため、ぶなしめじを食べて計画的に摂取することも可能です。
グルタミン酸: ぶなしめじに含まれるグルタミン酸は代謝にかかわる栄養成分で、疲労回復に役立ちます。また、βグルカンやレクチンも代謝機能を向上させる効果が期待できます。
美白効果: ぶなしめじにはチロシナーゼ阻害物質が含まれており、シミの原因とされるメラニン色素の生成を抑制します。また、肌の新陳代謝を上げる栄養成分も豊富なので美容に不可欠な肌のターンオーバーを促してくれます。

ぶなしめじは老若男女問わず幅広い人々が毎日の食生活に取り入れるべき健康食品と言えるでしょう。